OracleストアドプロシージャのUPDATEの例

Oracleストアドプロシージャの更新の例

OracleデータベースでのUPDATEストアドプロシージャの例を次に示します。

1. テーブルSQLスクリプト

DBUSERテーブル作成スクリプト。

CREATE TABLE DBUSER (
  USER_ID       NUMBER (5)    NOT NULL,
  USERNAME      VARCHAR2 (20)  NOT NULL,
  CREATED_BY    VARCHAR2 (20)  NOT NULL,
  CREATED_DATE  DATE          NOT NULL,
  PRIMARY KEY ( USER_ID )
 )

2. ストアドプロシージャ

ストアドプロシージャ。2つのINパラメーターを受け入れ、提供されたuserIdに基づいてユーザー名フィールドを更新します。

CREATE OR REPLACE PROCEDURE updateDBUSER(
       p_userid IN DBUSER.USER_ID%TYPE,
       p_username IN DBUSER.USERNAME%TYPE)
IS
BEGIN

  UPDATE DBUSER SET USERNAME = p_username where USER_ID = p_userid;

  COMMIT;

END;
/

3. PL / SQLからの呼び出し

PL / SQLから次のように呼び出します。

BEGIN
   updateDBUSER(1001,'new_example');
END;

Result
ユーザーIDが1001のユーザー名は、updateDBUSERストアドプロシージャを介して更新されます。