Eclipse IDEがJSF 2.0をサポートするようにする方法
Eclipse Ganymede(v3.4)またはGalileo(v3.5)では、JSF 1.2までのみサポートします。 JSF 2.0の場合、EclipseをバージョンHelios (v3.6)以降にアップグレードすると、JSF2.0を含むJavaEE6サポートが完全にサポートされます。
Eclipse IDEでコードアシストや視覚的なJSFコンポーネントエディターなどのJSF 2.0機能を有効にする方法を示すクイックガイドを次に示します。
使用ツール
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Eclipse 3.6
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JSF 2.0.x
1. Eclipseプロジェクトファセット
JSF 2.0をサポートするには、Web Tools Platform (WTP)をサポートするようにEclipseプロジェクトを構成する必要があります。
Web Tools Platform(WTP)を有効にする手順:
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プロジェクトを右クリックし、「properties」–>“Project Facetsを選択します。
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「Dynamic Web Module」をチェックし、バージョン2.5を選択します。
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「Java」をチェックし、バージョン1.6を選択します。
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「JavaServer Faces」をチェックし、バージョン2.0を選択します。
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以下の「further configuration…」リンクをクリックして、JSF構成を実行します。
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ユーザーライブラリを作成し、JSF 2.0 APIと実装ライブラリjsf-api-xxx.jarおよびjsf-impl-xxx.jar。
P.S You can get the JSF jars official JSF website.を含めます。Updated on 8 Aug 2012
JSF 2.1.11の場合、必要なjarファイルjavax.faces-2.1.11は1つだけです。 -
完了しました。
2. Demo
現在、Eclipse IDEはJSF 2.0機能をサポートしています。 試してみてください。.xhtml
ファイルで「Ctrl + Space」をクリックすると、使用可能なすべてのJSF 2.0タグ(コードアシスト)が自動的に表示されます。
さらに、JSF 2.0ビジュアルコンポーネントもWebページエディターに追加します。下の図を参照してください。